木印手記Blog

ethelvine × KIJIRUSHI ワイン会


ethelvine × KIJIRUSHI ワイン会のご案内。 11月25日20:00〜 陰翳 'ワーキングランプ展' 開催中のKIJIRUSHIにて、ethelvineの木村さんオススメワインを楽しむ会を急遽開催します。 ご予約はメールアドレス
mail@kijirushi.net 宛に ・お名前 ・人数 ・連絡のつきやすい電話番号 をご記入いただき、送信ください。 受付期間 : 11月23日の日付中 ※定員になり次第締切 会費:5000円 東山二条 'ethelvine' の木村さんにオススメワイン10種程を選んでいただき、ワインに相性のいいお供と共にお召し上がりいただきます。 "素直に自分が美味しいと感じるものに、ワインが生まれたストーリーを添え、共感できたら嬉しいです。
'自然派' と、一言で片付けられないほど、造り手それぞれに美学や哲学があり、何よりワインは葡萄という自然の恵みを受けた農産物からできていて、決して工業的ではない、手作りならではの個性がある事を知ってもらえれば、さらに興味を深めてもらえるのではないでしょうか。" 秋の夜長、ヴィンテージランプの灯りの下、ワインと、その舞台裏に広がる世界に想いを巡らせ、味わいましょう。

料理

今週末の夜営業、ビールのお供に ”筑前煮” を提案。

いつも良子に頼みがちな所を、今回は自分で作ろうかと思いスーパーへ買い出し。

普段、炒め物はしてても煮物は作らない。過去に作ったとしても数年ぶりの料理らしい料理にちょっと腕が鳴る。

 

野菜の値段が高騰してるらしいけど、久しぶりに野菜を買うから値段もいまいちピンとこない。

こんにゃくはちょっと良いやつにしてみたり、鶏肉は鶏肉専門店で買ってもらったり、ちょっとした素材選びが楽しい。

 

夕飯を済ませ、中秋の名月を愛で、子供達も寝静まってからお料理開始(ごぼうとレンコンの灰汁抜きは前もって始めている)。

里芋の皮むきってなかなか手間だ。包丁の切れが悪いとはかどらない。何故こんにゃくをたたくのか?水を抜いている?

落とし蓋して、完全にフタもするなんて知らなかった…

などなど、レシピを見ながら真面目にその通り進めていく。

普段の作業とは違うけど、段取りを追っていく所は似てるかも?頭の中が整理されて楽しい。

そして、レシピ通りに作った筑前煮はちゃんと完成するのでした。

 

今日、明日の夜営業、ビールかジンジャエール(辛)を頼んでもらうと "大将の筑前煮" が付いてきます。

手前味噌ですが、なかな美味いよ!

 

KIJIRUSHI夜営業

9月中の毎 金・土曜日 19:30~

16日・17日のメニュー

ビール¥300 / ジンジャエール¥200 筑前煮付き のみ

讃岐ノ助

工場の近くはあまりお店が無いので、基本的にお弁当を作ってもらっているけれど、たまに無いときは、少し足を伸ばしてうどんを食べに行く。
通い始めて4年ほどだろうか?
その当時はまだそれほど繁盛してる様子もなく、気にもしてなかったのだけれど、一昨年辺りから急にお客が増えた。
要因の一つには、近所の激安中華料理店が閉まった事があげられるだろう。

うどん屋は、店員さんが厨房に3人、ホールに1人、洗い場に1人の5人体制。
混みだした頃は、ホール1人でレジを打ち、うどんを運び、テーブルを片付けるという、大忙しで、レジには10人程並ぶこともあった。
さすがにキツくなったらしく、レジを自動化して、券売機を2台導入した。
その事で、商品が各50円づつ値上げされた。
いつも頼む平日サービスセットが?500から?550円になった。この?50はイメージとしてはだいぶ違う、前まで?1000あれば2日食べられたのに…
その事で足が遠のいたと言うと、けち臭く聞こえるけれど、何となくそうなった。
他のお客さんも、何となく少なくなった気がしたのだけれど、ほとぼりが冷めた今日この頃は、また僕も店に戻り、他のお客さんもまたドンドン来店してて、駐車場は満車、座席も満席合席。

人の行動パターンって、大差無いんだなと、思ったというお話。

les du garçon

昨年7月にオープンした、レ・ドゥ・ギャルソンは北大路橋の東詰にあります。
内装工事に際して、木印では建具を担当しました。
オープンから半年ほど経ちますが、繁盛ぶりと活気は相変わらず、盛り上がりを見せています。
そんないい店にはいいスタッフが集まります。
店主のフランクとたくちゃんはもちろん、彼らを慕って集まったスタッフ達もみなナイスガイ。
肝心の料理は言うまでもなく最高です。
美味しい上に気前のいいボリューム。こだわりを随所に感じます。
そんな店なもんだから、食事をしてても楽しいし、みんな満足してまたお店に来たくなるんです。

牡蠣

昨日は、みたてさんから突然の牡蠣パーティのお誘いをいただき、思いがけずご馳走に預かりました。

"みたて"隼人さんのご実家から送ってもらったという保冷ケースにいっぱいの牡蠣達!

幾度かの食あたりにあおうとも、変わらず大好物な僕にとっては天国の様な光景です。

生でいただきたい所ですが、お正月の教訓を踏まえて、酒蒸しと牡蠣フライでいただくことに。


その他、仲良しH井ファミリーとキヨちゃん達のお持ち寄り料理、ぶり大根や筑前煮、胡麻豆腐などなどが食卓に花を咲かせてくれます。

美味しい料理と弾む会話、幸せな宴に感謝です。

そんな西山隼人さん、現在発売中のSAVVY3月号で、生け花の特集がありました。彼のアーティストな面を堪能できる内容です。



鳳飛

昨夜は友人3人でちょろっと新年会。
近所の老舗中華料理屋さんへ。

2009年閉店の銘店"鳳舞"のお弟子さんのお店だけあり、受け継がれた料理の数々が嬉しい。


名物の"辛子鶏"、シッカリ辛いこのあんが美味しくて、他の料理につけダレとして使うのが鳳飛の定番なんだとか。

伝統の中華料理屋さんが好きです。


Länka

先日、新しくオープンされた、料理とワインのお店”Länka”のレセプションパーティにお邪魔しました。
とても嬉しい偶然が呼んでくれた機会でした。
オーナーの堅田さんはkijirushiのオンラインショップにてクリップボードをご購入頂いていたお客様でした。その後、その事実を知らない兄からこちらのパーティの誘いをもらったという奇遇。おかげで、直接お礼もできました。


お料理は、とても丁寧に作られてて、もちろんワインやお酒ととても良く合う。

花遊小路の一角、古い建物ながら、素敵にリノベーションされ、店内のインテリアも、とても素敵です。

奥のサロン姿の女性がオーナーの堅田さん。
彼女の笑顔が何よりこのお店の彩りになっている様でした。
是非訪れてみてください。

Länka
〒604-8042
京都市中京区新京極通四条西入ル中之町565-23ハレの日花遊小路2F
Tel / Fax 075-741-8070
Open 18:00 - Close 25:00

 

Germer

今年12/11に白川通今出川の南西にopenしたワインとパンのお店「Germer(ジェルメ)」


木印では、ココット鍋敷きと、メニューボード、パントリー、店外のOPENサインをご依頼頂きました。


パンが名物の洋食屋さん、店主はパリでパン作りの修行もしていた程、料理に傾倒されてる方で、パン作りにかける情熱は熱い方です。


店内はカウンター6席とテーブル席が2席。
落ち着いた雰囲気です。木印のパントリーも特等席に鎮座させて頂いています。

本オープンを前に、12/09にプレオープンにもうかがいました。

色々とパンを出して頂きました。どのパンも美味しい!
目の前で焼けたパンをすぐに食べられると言う幸せなお店です。


ココット料理等も、パンに合わせた調理をしてくださるそうです。
前日に予約は必要ですが、ピッツアも作られます。

パンのみの販売もされていて、今日は僕もバケットとクロワッサンを持ち帰りさせて頂きました。

はやくゆっくりお食事に出かけたいです。


夜にはライトが目をひくOPENサイン。白川通りから見えるかも。
皆様もお誘い合わせの上、お食事に出かけませんか。


Germer(ジェルメ)
京都府京都市左京区浄土寺西田町3
075-746-2815
12:00〜23:00

Osaka "konbu" Meeting.

先日、大阪市谷町七丁目の Chie & HIRO キッチンアトリエにて行われたOsaka "konbu" Meeting.に参加しました。

昆布の土居さんを知ったきっかけは、お料理教室をなさっているお客様から、「昆布を買うならここですよ!」と教えてもらったのがちょうど1年程前。そのことはよく覚えていて、それから月日が流れ、最近お世話になっている方々が始められたプロジェクト"Inspiring People & Projects"昆布の土居さんがピックアップされておられてビックリ!
そこにアップされているムービーから感じられ、伝えられるものにとても惹かれました。

そして、その集大成的イベントOsaka "konbu" Meeting.にご招待頂き、参加させて頂いたきました。

Chie & HIRO キッチンアトリエ入り口にはヒロさんの作昆布作品。
僕たちはお友達枠として夕方の会に参加しました。

まずは土居さんによる昆布レクチャー。

世の中に出回っている顆粒のダシ粉末とは何か、そして本当の昆布のことなど興味深い話を聞けました。
"Inspiring People & Projects"のムービーでもおっしゃっていた通り、昆布文化は日本特有の物、その独特の食文化が、どこぞのだし風粉末の横行によって危ぶまれているということ。
われわれ生活者が、原点に戻り昆布や鰹でだしをとる事が、昆布漁をされている漁師さんの生活を守り、日本の食文化を守る事につながるのだと。

では、実際にだしをとってみましょう。

この日使われたのは、函館、川汲浜(カックミハマ)産の真昆布。
出来るだけ長い時間水に浸けておく(最短で2時間)。
そのまま火にかけ、弱火〜中火でゆっくりとだしをとる。
昆布にもよるとの事ですが、この日の真昆布は沸騰させてもヌメリはでませんでした。

火を切って、昆布をとりだし、鰹節を入れる(分量は水1リットルに対し、昆布・鰹共に10グラム程度)。

程なくして濾すと…

きれいな合わせだしができました!
もちろんこのまま味付け無しでテイスティング。
「正月きた〜!」ってお恥ずかしながら、まともなお出汁はお正月のお雑煮くらいしか思いつけせんでして…

でも本当に感動的なおいしさでした。そして、とても簡単。
イメージではとても敷居の高いもの、私なんぞがおダシなんぞ贅沢な!って思ってましたがとんでもない、これって本当に大事な事だ。そして現代人よ、一手間の大切さに戻るべきだ!と…

ダシの大切さをわかったところで、Chie & HIROのお料理のはじまりです!
テーマは「昆布を使い尽くせ!」

昆布の前菜(レシピ)
・きざみ昆布とケッパーのバルサミコ和え
 ダシをとった後の昆布を刻み、ケッパー、バルサミコ酢、塩、醤油で和えたもの
・ポルチーニ昆布
 ダシをとった後の昆布と、ポルチーニ茸を醤油と少量の甜菜糖で炊いたん
・きのこと昆布のパテ
 キノコをニンニクで炒め、ダシをとった後のこんぶと共にミキサーにかけ、醤油と塩で味を
 整えたもの
・モッツァレラとブリーの昆布じめ
 ダシをとる前の昆布でチーズをはさんで半日冷蔵庫においたもの(この時の昆布は安い物
 で十分)この昆布は使用後にもダシがとれます。

料理の説明をするチエさん。
みんな盛り上がってて、声が届きません。「みんな聞いて〜」って学校の発表を思い出したなぁ。

こちらは土居さん直々に昆布のリゾット
昆布だしと塩と玉ねぎのみの味付けで。

アレンジは各自、アーモンドナッツとパルメザンチーズで。シンプルながらしっかり昆布の旨味!

箸休めにハーブと昆布と野菜のピクルス。

そしてこの日のメイン料理「味噌ニャカウダ」


オイルを敷いた昆布の上に味噌ペースト(茹でたニンニクとアーモンドプードルとネギにオイルを加えてすり鉢で摺ったもの)をのせ、陶板で火にかける。
じゅわじゅわと表面がいえば、下の香ばしくなった味噌を野菜やバケットにつけていただく。

。。。。。。絶品!昆布と味噌!ねぎ!出会いもん、グッドマリッジ!
うますぎてカンパ〜イ!
家でホットプレートでもできるかなぁ? しばし堪能。

そしてそろそろ〆へと…

酵素玄米栗もなか(中が栗おこわ)と

さっきの昆布レクチャーでとったダシで作ったお味噌汁

イギリス人も「ほっとするわ〜」って言ったとか言わなかったとか。
したり顔の土居さん


デザートに昆布餡のミルフィーユ。

あ〜、これでもう終わりか…と。まぁ十分に楽しんだな…と。

思っていたらど〜ん!

ブリきた〜!

でかい!土居さんからのサプライズ、北海道から直送ですって。


土居さん直々に捌いてくれます。

胃袋の中からはわりといい型の魚がなんと3匹も!

キレイに三枚に。

そしてキレイにお刺身に!

わさびは生のおろしたて!そしてお醤油はと言うと、先ほどの味噌ニャカウダの味噌の蔵元、「枡塚味噌」さんの本溜醤油
天然醸造の豆味噌が熟成される際に味噌の上にたまる自然の産物。自然のうまさが詰まった万能調味料なのです。
とにかく、この日の食材には全くの死角無しと言えるでしょう。

気持ちもお腹も大満足。もうこれ以上のもてなしはございませんよ。
と思って帰ろうとすると…

お土産っ!

土居さんの川汲浜産真昆布と、ふりかけ枡塚味噌さんの本溜醤油となぜかのサーターアンダギー。

昆布ミーティング、最高の経験でした。啓発にはげみます!














夏はカレーだ

 どうも、夏になるとカレーな気分。

スパイスを多用したカレーの香りや辛さが食欲を増進させてくれるし、そして暑いときに熱いものを食べて汗をかくことで、体の熱を発散させる効果もあるらしい。意外と理にかなっている。

しかし、夏になるとカレーのCMが増えるのも、夏=カレーの大きな原因らしい。

らしい。