木印手記Blog

お遊戯会

久々に家族の事。

 

先週の土曜日は、長男の保育園での最後のお遊戯会。

園の行事の中でもひと際成長を感じる事ができるので、毎年楽しみにしています。

 

今年は劇ではなく、踊りを選んだ事を前もって長男から聞いていて、「お祭りの服来て『ヨイヨイ、ヨイヤサッ!』って言う」というので、よさこい的な何かかな?と想像していた。

 

出番は後半なので、それまで他の園児さんのお遊戯を微笑ましく楽しんだ。

今年から園の役員さんが頑張ってくれていて、出演する園児の親御さんは優先的にステージ真ん前に行く事ができるシステムなので、

かなり近くで見る事ができる。

私たちも、長男の出番と共に前へと移動し、カメラ等を構える。

 

演目は「ハイパーおはら節」

ハイパーって名前が凄いよなぁと興味津々。

幕が上がると、はっぴを纏ってスタンバイする子供達。

ノリノリの「ハイパーおはら節」が流れ出すと、曲に合わせてみんな踊り出し、手拍子を打つ。

動きが結構複雑で、フォーメーションもコロコロ変わって難しそう。

だけど、振り付けも立ち位置も間違うこと無くみんなよく練習したって事がよ〜く伝わってきた。

鉢巻きや拍子木なんかも使って、みんな真剣に、でも楽しそうに曲は進み、最後は締めくくりの決めポーズで幕が降りた。

周りの父兄も、子供達の成長に目を潤ませながら「良かったですねぇ〜」と笑顔を交わす。

みんなたくさん褒めてあげるんだろうなぁ〜、子供達もドキドキしていた本番が終わってホッと安心してる。

運動会の時もそうだったけれど、年を追う毎に成長が見て取れる機会には、改めて指導してくれている先生たちに感謝がつきません。

 

後もう少し、保育園での生活を目一杯楽しんで欲しいです。

 

陰翳 'ワーキングランプ展' 明日までです。

今月17日から始まった陰翳 'ワーキングランプ展' も早いもので明日までの開催となりました。

今日も先程11時からオープンして、有瀬氏も在店して、Hyggeあっちゃんのケーキとoeuf coffeeの喫茶室も始まっています。

 

照明の多くは皆様に気に入られて売約済みですが、それでもまだまだ名作と言われる照明の数々がお選びいただけますので、是非今日明日の貴重な機会を逃さないようお勧めいたします。

 

今回 'ワーキングランプ展' と銘打っているだけあって、前回にも増して実際にもの作りの隣で一緒に人の手元を照らしていた照明が数多く見る事ができました。

特にパン屋さんが窯の中を照らす為の照明や、撮影用のスポットライトなどはもちろん、医療用のトレーのついたキャスター式スタンドライトなどは、場所や業種を問わず活躍してくれます。

 

そして、今回の展示期間中は、できるだけゆっくりご覧頂けるようにと、oeuf coffeeさんもできる限り出張コーヒーに来て頂いて、Hyggeさんも何度もお菓子を焼いて届けてくれたり、揚げたてHappy Doughnutsの出張に来て頂いたり。

召し上がったお客様は皆さん満足してらっしゃいました。

ヨーロッパの工業用照明という、すこし無骨な雰囲気を '樹々丸' さんの植物装飾がうまい具合にバランスをとってくれていた事も今回の展示の特徴だったと思います。

また、前回同様、有瀬龍介さんが描いてくれたKandem 702のアートワークも展示の象徴として引き締めてくれていました。

 

さぁ、明日は私も最終日に店頭に立って、できるだけ魅力を伝えようと思います。

ご来店お待ちいたしております。

 

陰翳 'ワーキングランプ展'

〜11/27まで

11:00~18:00

写真提供:高橋郁子 http://ikukotakahashi.com/

ethelvine × KIJIRUSHI ワイン会


ethelvine × KIJIRUSHI ワイン会のご案内。 11月25日20:00〜 陰翳 'ワーキングランプ展' 開催中のKIJIRUSHIにて、ethelvineの木村さんオススメワインを楽しむ会を急遽開催します。 ご予約はメールアドレス
mail@kijirushi.net 宛に ・お名前 ・人数 ・連絡のつきやすい電話番号 をご記入いただき、送信ください。 受付期間 : 11月23日の日付中 ※定員になり次第締切 会費:5000円 東山二条 'ethelvine' の木村さんにオススメワイン10種程を選んでいただき、ワインに相性のいいお供と共にお召し上がりいただきます。 "素直に自分が美味しいと感じるものに、ワインが生まれたストーリーを添え、共感できたら嬉しいです。
'自然派' と、一言で片付けられないほど、造り手それぞれに美学や哲学があり、何よりワインは葡萄という自然の恵みを受けた農産物からできていて、決して工業的ではない、手作りならではの個性がある事を知ってもらえれば、さらに興味を深めてもらえるのではないでしょうか。" 秋の夜長、ヴィンテージランプの灯りの下、ワインと、その舞台裏に広がる世界に想いを巡らせ、味わいましょう。

陰翳 'ワーキングランプ展'

今年2月以来、KIJIRUSHIでの2度目となる陰翳の照明展示会を開催します。

陰翳 'ワーキングランプ展'

ヨーロッパのヴィンテージランプを中心に展示、販売いたします。
様々な場所や用途のために作られた美しいランプをご高覧ください。

 

今回も陰翳こと有瀬氏が個人的に所蔵するヴィンテージランプがKIJIRUSHIに並びます。

彼曰く、ヴィンテージランプは使えるオブジェ。あかりを灯す時はもちろん、明るい日中の佇まいもまた素晴らしい。

特にヨーロッパ製のそれは、パーツ一つ一つのディテールにも個性があり、また洗練されています。難しいことや、マニアックな事は言い出せばきりがないですが、彼のセレクトに委ねて照明を選んでみてはいかがでしょう?


期間 : 2016年11月17 ~ 27日(内、21. 22日はお休みです。) 時間 : 11:00 ~ 17:00
※陰翳(有瀬氏)の在店日である17. 20. 24. 26日は11:00 ~ 19:00で営業いたします。


期間中、oeuf coffeeの出張cafeも予定しています。

20日は島原のHyggeさんの栗のテリーヌ。

23日は’Saki's Sweets’ によるハッピードーナッツ。
尚、初日からHyggeの焼き菓子販売もございます。


その他詳細はinstagram / facebookにて随時アップ致します。

https://www.instagram.com/kijirushi/

https://www.facebook.com/kijirushi2005/

 

今回も有瀬龍介さんによるKandem 702のイラストレーション。

DMを見かけた際は是非お持ち帰りください。

11月3日は 'KIJIRUSHI 祭 ver.' です。

KIJIRUSHIのお隣、久我神社さんは11月1日〜3日、秋の例大祭が執り行われます。

2日は神社前に出店が並び、境内では歌や踊りの発表等の前夜祭。

 

3日の祝日は御神輿巡航の日。

12時頃から15時頃まで大・中・子供神輿が氏子町内を練り歩きます。私もお手伝いで子供神輿について廻ります。

 

KIJIRUSHIも便乗してお祭バージョンでの営業です。

下鴨yugueさんの秋のタルトと出張oeuf coffeeさんのドリンクを、店内とお持ち帰りでご用意いたします。

毎年楽しみにしている秋のお祭り、派手さは無いけれど、色々ちょうど良くて大好きです。

出店では射的やスマートボールなど大人もムキになって遊んでる姿も微笑ましいし、子供達もお小遣い握って楽しそう。

お祭りで遊んだ後は是非お店にお立ち寄りいただき、ほっこりお過ごしください。

 

’KIJIRUSHI 祭 ver.’

11月3日(祝) 11:00 ~ 17:00

*yugue 秋のタルトとoeuf coffee 温かい飲み物

 

 

 

作り付け家具について。

家のご購入を予定されてるお客様から、作り付け家具の依頼をいただきました。

本来、工務店さんが一括で製作施工される部分ですが、特に思い入れのあるキッチン周りや、家族が集まるリビングなどにKIJIRUSHIの家具を入れて頂くことがあります。

私も工務店さんの家具の相場を知りませんので、どのくらい差があるかわかりませんが、おそらくKIJIRUSHIで作る方が高いのは間違いないと思います。

それでも思い入れがある程、取り入れて良かったとか、満足がどんどん増して頂けてるように感じます。

そう思うと、KIJIRUSHIの家具は装飾が少ない分、飽きがこないので住宅によく馴染むように思います。

我々も大事にしている素材感が違和感なく空間に取り入れられることは、一つの特徴でありお勧めできるポイントでもあります。

すこし敷居が高いように思われる注文家具ですが、以下に作り付け家具を注文する流れを紹介します。

・メールにて見積もりを依頼をする。

 設計段階で、竣工時期や納期、取付け依頼の可否。家具を検討されてる箇所や、サイズ/内容/ご要望などを図面と共にお伝えください。概算で御見積をお送りします。 (例/来年3月末頃完成予定の新居台所の図面の箇所に、w1500 d450 h900の作り付け収納を依頼したい。ゴミ箱 (w200 d400 h650) が2つ入るスペース、食器等を収納する戸棚、扉はルーバーを希望。3月中旬頃納品、工務店にて取付け)


・ヒアリングで家具の詳細を詰める。

 KIJIRUSHI店頭での打ち合わせが一番ですが、メールや電話など、ご希望の方法でやり取りさせていただき、ご依頼内容を具体的にしていきます。


・図面と御見積のご確認。

 ご依頼内容が固まりましたら、図面と御見積をお送りします。改めてご検討ください。


・正式発注。

 図面と御見積内容にご納得いただけましたらご入金ください。正式に受注し、製作に入ります。


・発送/取付け。

 家具が完成しましたら、納品日をご相談し、ご指定日に家具を送ります。KIJIRUSHIで取付けの場合はご指定日時に納品と取り付けをします。

概ね以上のような流れでご依頼いただけます。


御見積は無料です。ご不明な点など、気軽にお問合せください。


料理

今週末の夜営業、ビールのお供に ”筑前煮” を提案。

いつも良子に頼みがちな所を、今回は自分で作ろうかと思いスーパーへ買い出し。

普段、炒め物はしてても煮物は作らない。過去に作ったとしても数年ぶりの料理らしい料理にちょっと腕が鳴る。

 

野菜の値段が高騰してるらしいけど、久しぶりに野菜を買うから値段もいまいちピンとこない。

こんにゃくはちょっと良いやつにしてみたり、鶏肉は鶏肉専門店で買ってもらったり、ちょっとした素材選びが楽しい。

 

夕飯を済ませ、中秋の名月を愛で、子供達も寝静まってからお料理開始(ごぼうとレンコンの灰汁抜きは前もって始めている)。

里芋の皮むきってなかなか手間だ。包丁の切れが悪いとはかどらない。何故こんにゃくをたたくのか?水を抜いている?

落とし蓋して、完全にフタもするなんて知らなかった…

などなど、レシピを見ながら真面目にその通り進めていく。

普段の作業とは違うけど、段取りを追っていく所は似てるかも?頭の中が整理されて楽しい。

そして、レシピ通りに作った筑前煮はちゃんと完成するのでした。

 

今日、明日の夜営業、ビールかジンジャエール(辛)を頼んでもらうと "大将の筑前煮" が付いてきます。

手前味噌ですが、なかな美味いよ!

 

KIJIRUSHI夜営業

9月中の毎 金・土曜日 19:30~

16日・17日のメニュー

ビール¥300 / ジンジャエール¥200 筑前煮付き のみ

「ハンゲー(仮)」の夜 with RITZ

先週金曜日の夜営業に、試験的に行った「ハンゲー」

「ハンゲー」とは一般人が芸事について話し合う会ですが、今回のテーマは

「自分にとっての民芸」と題して漆芸家の東端唯さんを迎えて行いました。

流れとしては、そもそもの民芸運動の歴史を振り返り、運動に参加した人々や物等についておさらい。

そこから現代に至るまでの民芸のあり方や発展と衰退の歴史等をそれぞれ主観的に意見しあいました。

 

特に答えを出そうという訳ではなく、それぞれが持つ意見に耳を傾け、議論し、今まで持っていなかった観点に気付く事を重要としました。

運動が始まった頃の時代背景に想いをめぐらせると、活動家たちの熱さ、時代に対する姿勢が何となく想像されます。

そして、今なおその理念は物作りや物選びの際にとても役に立ち、一つの指標になってくれている事も確かで、KIJIRUSHIの物作りもまた然り。

答えを出す事は必要ないのだけれど、参加した人それぞれが何かに気付けたり、良い物を持って帰れていたら幸いに感じます。

 

余談ですが、この夜のお話のお供はビールとリッツクラッカー。日本国内で製造されるリッツが8月いっぱいだという事で、人生初めてのリッツパーティを実践しました。

 

細々とスタートした企画「ハンゲー」ですが、少しづつでも身のある会に育てていきたいと思っていて、来月から正式にスタート

します。

 

内容は改めてご報告します!

KIJIRUSHI夜営業のお知らせと『ハンゲー(仮)』の事。

暑すぎた夏はようやく終わり、残暑と言えど朝晩は過ごしやすくなりました。

紫竹のKIJIRUSHIでは、9月の金曜日と土曜日に、17:00の閉店の後、19:30から再オープンしています。

 

普段、とりわけ営業日や営業時間が限られている店なだけに、時間が合わずにお越しになれなかった方も多いと思います。

週末の夜、気持ちも軽やかに、ちょっと紫竹に散歩がてらお立ち寄りください。

「ただ開けてるから立ち寄って」では心苦しいので、少しですが一杯呑みしてもらえる準備もしています。

 

先日、初めてのよる営業を迎えました。

紫竹名物の「鳥米」のコロッケや焼き鳥の他、妻の良子が作るポテトサラダや、野菜の揚げ浸し等とともに楽しんでもらいました。

 

ちょっと気になった方、夜ならお越しになれる方。少し入りづらさを感じたとしても「えいやっ!」と飛び込んで来てください。とりあえずビール片手におしゃべりしましょう。

 

ちなみに次回の夜営業は特別編。友人達で計画してる企画を9/9の夜営業中に試験開催します。

何の会か、具体的に言うと…

 ”デザイン、手工芸、文化、手仕事、骨董など、いわゆるそっち系に関わる人、また関心がある人達が集まり、会ごとにメインパーソナリティと議題を変え、あーだこーだと意見を交わす” 会。

一般人が工芸や民芸、美術など芸事について話すサロン的企画、『ハンゲー(仮)』です。

興味ある方が誰でも参加できます。

 

会のルールは

・自分の認識を正直に話す。

・人の意見を否定せず、議論をする。

・参考書は見ても、ネット検索はしない。

・とりあえず発言してみる。

・怒らない、拗ねない。

と言った所です。

 

『ハンゲー』第一夜のテーマは「自分にとっての民芸」。

進行役は、漆芸師の 東端唯 さんと私 溝上吉郎 が担当します。

お酒も手伝って、熱く盛り上がれば良いなと思っています。

知識はなくても感覚で参加できます。是非勇気をもって!

" KIJIRUSHI夜営業 "

9月中の金曜日・土曜日 19:30 〜 22:00頃

場所:紫竹KIJIRUSHI

 

”『ハンゲー』第一夜 ”

議題「自分にとっての民芸」

2016年9月9日 20:00〜

場所:紫竹KIJIRUSHI

 

KW Chair

久しぶりに定番の椅子を作りました。

SD Chairを作ったのはいつだったか?かれこれ6〜7年は経っているはず。

ずっと椅子は作りたくて、ただ一度取りかかると完成するまで相当な時間を要するので、先延ばしにし続けていました。

 

そんな時、メリーゴーランド京都店での朝食イベントのお誘いを頂きました。

そこに参加する作家さんたちが皆さん好きな方ばかりで、急に気合いが入りました。

 

まず、作りたい椅子のイメージは背もたれがスポークであることや、脚は挽きもの(木工旋盤)という所が出発点。

あれこれ考えて行き着いたのがイギリスの伝統的なウィンザーチェアでした。

見れば見るほど、知れば知る程ウィンザーチェアに興味と憧れが湧いてきて、もう避けられない。

デザインは、現代の住宅にも調和するようシンプルに、テーブルの下に収まる高さだったり、日本人にあったサイズや角度等を意識しました。

ラフスケッチを繰り返し、イメージを絞ってみると、どうやら僕は木を曲げないといけない様です。

イメージに沿って図面を引きつつ、ベニヤや端材で原寸の試作を始めます。

座り心地や、座った様子、全体のバランスをチェック。

試作を繰り返し、徐々に現実的になった頃、ようやく覚悟を決めて曲げ木の準備を…。

 

道具を取り寄せたり、作ったり、曲げたり、失敗したり、成功したり。

新たな技法への取り組みは、自信をくれます。

今回、完成までたどり着けて本当に良かった。

そして、また6〜7年もあける事無くまた椅子作りをしたいとも思いました。

 

そんな新作椅子は 'KW Chair' と名付けました(KIJIRUSHIのウィンザーチェアの略)。

今日から紫竹のKIJIRUSHIショールームにて展示しています。

柔らかく支えてくれる座面や、手触りの良い曲げの背もたれとアーム、そして意外にも軽量なところなど、知って欲しい事がたくさんありますが、何よりも座って感じてもらいたい。そして是非感想を聞かせてくださいね!

KW Chair

w550 d470 h690

ナラ材/オイルフィニッシュ

¥58,000(税別)

 

お問合せはKIJIRUSHIまで

603-8427

京都市北区紫竹上緑町26−1

075-406-7206